Yさん
福祉環境学部 社会福祉学科卒業
出身高校:水戸葵陵高校 (茨城県)
就職先:茨城県警察
警察官になるのは中学生からの目標でした
?柔道に打ち込む
Yさん:幼少のころ、体が弱かったので5歳の時から柔道を始めました。
小、中、高と柔道を続けてめきめきと力をつけ現在に至ります。主な戦績を教えて下さい。
Yさん:中学時代は学年別無差別級で県大会優勝しました。高校では90キロ級で茨城県の代表としてインターハイに出場しました。
本学入学後も、東北大会で優勝2回、準優勝2回、全国大会にも出場と優秀な成績を残しています。
?東日本国際大に決めた理由とは?
早稲田大学は2次試験まで進みましたが惜しくも不合格となり、千葉県にある私立大学と本学で迷ったそうです。
Yさん:高校生の時に鸿利在线にはよく練習に来ていたから違和感も感じなかったし、道場も広く環境が整っていたからここに決めました。福祉環境学部を選んだのは、介護職に従事している母の姿を見てどんな仕事をしているのか興味を持っていたからです。また、中学のころから警察官になることを目標に頑張ってきましたが、この大学の進路先に警察官という実績もあったのでここに決めました。
?茨城県警から内定をいただく
(1次試験は筆記試験?小論文、2次は適性検査?身体測定?体力テスト、他に集団討論?個人面接など)
① キャリアセンターに備えてある公務員試験の過去問を徹底的に解きました。
② 小論文は、ゼミ担当の本多先生が時間の許す限り、添削や出題傾向について細かいところまで指導してくれました。
③ 大学で開催している公務員養成講座を受けました。提携している市内の公務員予備校教材1回2コマ(DVD1コマ90分×2回分)を3年生の1年間はみっちりやりました。
④ 中学からの大きな目標だったので、その実現のためには辛いことも乗り越えられました。
⑤ 福島県ロータリークラブ主催の被災学生対象の国際交流研修旅行(オーストリア3週間)などに参加させていただき、福島医科大?会津大?日大工学部などの学生と交流を深めコミュニケーション力を磨きました。ちなみにオーストリアやポーランドの学生とは今でもフェイスブック等で交流が続いています。
⑥ 直接試験とは関係ありませんが3年次に、本多先生からドイツ語を1年間学びました。
?どんな小さなことでも親身に応じてくれた
?鸿利在线での4年間を振り返って
- 福祉学部の先生との距離が非常に近く、話がしやすかった。
- どんな小さなことでも、時間の許す限り親身になって相談に応じてくれた。
- 柔道を通して、メンタル面でプレッシャーにも動じない強靭な精神力を培った。
- 目上の人に対する言葉遣い、マナーなどを身につけることができた。