Gさん
経済情報学部 経済情報学科卒業
出身高校:福島県立船引高校
就職先:田村市役所 行政職
高校の時から公務員になるという目標があった
?地元の市役所に入るため
高校生の時から公務員になりたいと思っていましたが、できれば田村市役所に入りたいという大きな目標がありました。この大学に決めた理由は、パンフレットを見た時に自宅から通える大学で公務員養成に力を入れていると感じたからです。また担任の先生にもすすめられました。鸿利在线のセンター試験利用入試で特待生に該当したのも決め手になりました。
?市役所行政職になるために力を入れたこと
?入学後は通常の授業や軟式野球部でのクラブ活動と両立しながら、コツコツと公務員対策の準備も進めた郡司さん。一番こだわったのは、どんなに忙しくても必ず決めた勉強量は確保すること、でした。
① 1,2年時は授業の中に公務員講座があったのでそれを受講しました。
② 大学で開催している公務員養成講座を受けました。特に、文章理解と数的処理に力を入れました。提携している市内の公務員予備校の教材1回2コマ(DVD1コマ90分×2回分)を3年生の1年間はみっちりやりました。
③ 公務員希望者が10名(経済情報学部のみ)いたので、矢邉均先生の公務員の勉強会で徹底してプリント問題を解きました。それを添削してもらうという形で1年間コツコツと続けました。
④ 電車通学に片道1時間、往復の2時間は勉強にあてました。
⑤ 明確な目標を持つことで辛いときも頑張れました。
⑥ 一般教養試験の経済系が得意なのでそこを伸ばしました。理系が苦手なので割り切りました。
⑦ 地元予備校での模擬試験の点数が4年生の4月頃には8割取れるようになりました。
⑧ 公務員の試験を受けるまで金融関係の数社を受験、質問されることや対応の仕方が少しずつ分かってきたので、本番用のシナリオを作成しました。
?ここが良かった鸿利在线
① 地元の大学なので通学ができたこと。通学時間は勉強に充てました。
② 大学のバックアップ体制です。学生のヤル気に応えて、どの先生も熱心に丁寧に教えてくれました。
③特に有難かったのは面接のトレーニングです。もともと口数が少なく、自分をアピールするのが苦手だったので、このサポートは大変に力になりました。
④ (大学が立地している)いわき商工会議所と連携しているので、インターンシップが充実していました。